日本の経済成長期、国民の幸福感が最高だった時代に、
今に続く生活文化の多くを作った堤清二率いる西武セゾングループは
「人間の論理と資本の論理」、「同時代精神の根拠地」等を合言葉に
あまたの企業とは異なる目的で、社内外の創造力溢れる
多彩な人々と共に活動し、多くの足跡を残しました。
そこに携わった関係者の証言を
現代のメディアに永く残していきます。

取材に応えて頂いた方々と、お話の概要

取材対象者の氏名と当時の業務一覧 ›

実際の取材動画の番号です。取材対象の方々にとって過去の記憶であるため、
一部勘違いや不確かな記憶もある可能性もありますが、可能な限り、対象者の方々の発言内容をそのまま収録してあります。
ご関心のある方は当時の書籍や資料でご確認ください。

領域別取材記事が見られる記事番号 ›

社会生活の数多くの領域に足跡を残した西武セゾングループの活動について語られている記事の番号一覧です。

       

D13プロジェクトYデザイナー 本澤賢太郎

       

本澤賢太郎氏は82年に現在の西武ビル別館にあった草刈順氏のJKデザインの流れをくむプロジェクトYに入社。当時のYはビル1棟に70人程のメンバーがいて、写真撮影からデザイン、コピーまで …続きを読む